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マロのSpecialプロフィール

  • 1963年1月18日吉日。

    篠崎家に待望の男児が誕生。その名はふみのりくん。

    3歳でウルトラセブンと出会い、将来の夢は宇宙人になること。

    空を飛ぶための練習はかかさず、布団の上で習得するものの、小学生に上がる前に宇宙人になれないことを悟る。

    だが、サンタクロースの存在を信じる純粋な少年でもあった。

    再び、衝撃的なヒーローに出会う。

    その名は仮面ライダー。そこは単純なふみのりくん、宇宙人になれなくても改造人間ならとシフトチェンジ。

    まずは仮面ライダーの本職であるバイク乗りになろうと、当時、爆発的人気を博した「仮面ライダー自転車」に目を付ける。

    サンタクロースにお願いの手紙を大量に書き、切手を貼らずにポストに投函し、自転車の到着を今か今かと待つ日々を送る。

    良い子にしていたらサンタのおじさんが来てくれることを信じていたふみのり少年、精神面鍛錬を欠かさず行い、善と悪についての基本形をマスターする。

    その甲斐もあり、念願の仮面ライダー自転車(補助輪付き)を手に入れ、猛練習を始めると同時に、サンタクロースが持ってきたもう一つの大きな袋。

    中には巨大なヴァイオリンとサンタクロースからの手紙が入っていた。「これはヴァイオリンの親分です」とサンタクロースからのメッセージに、負けず嫌いなふみのり少年、その親分を自分の子分にしてやろうとチェロを必死に弾き始める。

    その後ピカピカの一年生になり、学校では「防空壕跡事件」「カマキリ孵化事件」「カエル逃亡事件」「壁チョロ逃亡事件」、その他多数の事件の首謀者として注目を浴び、帰りの会で学級委員長の女子から毎度話題に上がる。

    スクスク育った少年は、宇宙戦艦ヤマトと銀河鉄道999に出会い、雪とメーテルに心を奪われそうになるが、ゴジラの魅力には勝てず踏みとどまる。

    その後、ジェームスボンドとの衝撃的な出会いによって段ボールで黄金の銃の製作に勤しむ。

    改良に改良を重ね、ついにゴム飛ばし銃の製作に成功。MI6を目指し、007の次の番号である008のライセンスを取るため鉄棒で飛行機飛びをマスターし、またもや注目を浴びる。

    懲りない少年である。

    15 歳でふみのり青年の今後を決める出会いが訪れる。それは、スターウォーズ との運命の出会いである。

    それまでになかった善悪の主人公の逆転、映像でピアノ線の見えない飛行機に感銘を受け、将来はダースベイダー を目指そうと心に決める。

    しかし同時期にヨーロッパに渡り、007で見た風景を実際見たことによって再度007熱が出てしまうところが流されやすいところである。

    その後、語学習得のため、当時最先端だったVHSのビデオデッキを購入し、スターウォーズ のビデオを暗譜するまで繰り返し観るという前人未到の荒業をやってのけ、語学ではなくフォースを習得。現在に至る

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マロの音楽寺子屋シリーズ

マロのお話寺子屋

  • 《どんなお話?》
    ヴァイオリン奏者・コンサートマスターとしての篠崎氏の経験や様々な指揮者とのエピソードもさることながら、音楽教育についての持論をじっくり聞くことができます。
    ウィーンで学び、N響のコンサートマスターを25年も務めた篠崎氏ならではの楽しくかつとても興味深い話を聞くことができる、またとない機会です。

    《開催の方法・流れ》
    篠崎氏が様々な場所でその場のニーズに合ったお話をしたり、質問に答えたりする座談会です。
    事前に皆様から聴きたい話のニーズをいただき、それに基づいて講義(話)をしていてもらいます。                       その後は、そのテーマを中心に、自由に質疑応答などの会話を楽しんでいただく流れです。

    《特典》
    篠崎氏のサインをもらったり、篠崎氏との写真撮影することができます!
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マロの音楽寺子屋

  • 篠崎氏から直接レッスンを受けたり、話を聞けた離、質問したり、直接コミュニケーションを取ることができる貴重な機会となります。

    《対象》
    主として小学校高学年生~高校生。
    聴講は楽器を習っている人だけではなくても、学ぶことは多いと思います。

    《プログラム》                       ①マロのお話 「音楽が持つフォースとは?等                 ②個人・パート・アンサンブル別のレッスン
    ③ワークショップ                  ④座談会

    《留意点》
    篠崎氏が行う寺子屋が基本ですが、スケジュール等の関係上、篠崎氏以外のパートナー演奏家が対応することもあります。
    逆にパートナーの方を氏名して音楽寺子屋を受けることも可能です。


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音楽寺子屋 for Parents

  • 幼少期は最も脳が成長し、吸収する時期ですが、子どもの親が持つべき情報や知識は少なく、音楽教育の有効性についても正しく認識している親はまずいないのが現状です。 

    子どもの人生でもっとも大切な時期に音楽を学ばせることの子供の発達への効果、そして幼少期の子どもの体験としての音楽の意義を理解してもらうことができる寺子屋です。 
       
    《対象》
     幼少期(胎児~小学校低学年)の“親”

    《プログラム》
    ①篠崎氏による講演
    ②ワークショップ
    「子供が好きなことを見つけ、その好奇心をいかに育てるか?」
    ③質疑応答&座談会



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音楽寺子屋 for Teachers

  • 音楽を専門に学んだ者が、演奏者でもありながら指導者として活躍できる道を開くために必要な考え方やスキルを身に付け、「Teaching Artist(TA)」としての資格を取得してもらうための入り口となる寺子屋です。

    そして、音楽教育に対する篠崎氏の考え方をよく理解し習得することができます。                  それが本来あるべき教育=育成であることを理解し、演奏者でありながら技術を教えるだけではない教育者でもあるTAの道を開くことに繋がります。

    《プログラム》
    〇篠崎氏の講演又は動画の視聴
    伝承と守破離」を生徒に浸透させるために必要な指導者の心得について説明
    〇海外と日本におけるTAの活動についての講義
    日本のTA推進の第一人者である音楽学者久保田慶一氏の講演又は動画視聴
    〇ワークショップ
    ・今までの「教え方」をどう変えていくべきか?
    ・自分なりの育成プログラムの作成
    〇篠崎氏との座談会
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音楽寺子屋 for Leaders

  • 音楽を通じて、企業・団体の経営者や幹部が会社や部署のリーダーが、単にリーダーとしての素養としてではなく、企業・団体運営においても大切にするべきことについて理解することができる
    ①社会貢献活動のあり方
    ②社員の感受性・創造性・表現力など総合的な人間力の養成

    《対象》
    企業・団体のマネジメント職にある方

    《プログラム》
    〇講演  篠崎史紀
    ①“守破離”の精神を社員に浸透させること
    ②長年のコンマス経験から話す組織運営で大切にするべきこと、など 
    〇座談会(テーマ例) 
    ・企業における子どもの体験格差解消に向けた社会貢献活動にどのように音楽を取り込んでいけばいいか?
    ・社員の多様性をどう組み合わせ、社員同士が“アンサンブル”しなからプロジェクトを成功させることができるか

    《特典》
    音楽好きの企業・団体の経営者とのネットワークである、Music Forceの「経営者フォーラム」への参加への道が開けます。(但し、フォーラムの承認が必要です)

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音楽の探求プログラム

大黒達也氏《音楽×脳科学》


  • -検討中-
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奥田佳道氏《音楽×歴史・政治》

  • ★オーストリア=ハンガリー帝国とワルツ王ヨハン・シュトラウスたち ハプスブルク帝国の黄昏と呼応したクラシック音楽

    ワルツ王ヨハン・シュトラウスのウィンナ・ワルツやオペレッタには「ハンガリー的」な色彩やリズムを含むものがあります これらは当時のオーストリア=ハンガリー帝国の成立、ウィーンとプダペストの交流、関係と無縁ではありません ハンガリーの舞曲、民謡を構成する短音階や(東洋的でもある)五音音階Enter佳道を実際に聴き、ウィーン音楽との相関を探訪します
  • ★音楽を愛したヨーロッパ、ウィーンの貴族たち ラズモフスキー、リヒノフスキー侯爵、ヴァン・スヴィーテン男爵、ルドルフ大公、エステルハージ家と作曲家
  • ★ロンドン、パリ、ウィーン…万国博覧会がクラシック音楽にもたらしたもの プッチーニ、ドビュッシー、ラヴェル、それにウィーンゆかりの作曲家たちと各都市での万国博をめぐって

    万国博覧会を通じ、ヨーロッパの芸術家は東洋を「体感」しました ジャポネズリー日本模倣、ジャポニスム日本趣味の絵画や、東洋的な響きを内包した音楽もつくられます 日本や中国を舞台とした見知らぬ作品も作られました 19世紀後半に開催された万国博覧会を通じ、 クラシック音楽がどう発展、変化していったことを知ることで、当時の文化人のスタンスも見えてきます
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菅野恵理子氏《音楽×創造的な学び》

  • MITマサチューセッツ工科大学は世界最高峰の理工系大学ながら、世界大学ランキングの人文学・芸術部門で第2位になるほど芸術分野の学びが本格的。約4割の学部生が音楽を学んでいます。西洋音楽史、ワールドミュージック、オペラ、音楽理論、作曲、音楽テクノロジー、室内楽、オーケストラ・・・開講科目も多岐に渡ります。なぜ未来社会の創り手・担い手である彼らは、科学や工学とともに音楽を学んでいるのでしょうか?音楽をどう聴きながら、どんな問いで授業が進んでいるのか、気づく力や探究心を引き出す授業設計とは、創造する人の学び方とは?MITならではの授業例を交えてお話させて頂きます。

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Teaching Artist養成講座

  • この講習では、こうした探究心を持ち合わせ、かつ公の場でそれを紐解く組み立て方や、実践に求められるトークのコツなどを学ぶことができます。音楽大学を卒業したプロの演奏家はもちろん、普段は教える仕事がメインの音楽家、オーケストラやアンサンブル発表時などの実践の場に活かしたい演奏家(アマチュアを含む)が対象です。
    *演奏メンバーについては、演奏審査があります。
    *演奏メンバー以外に、研究メンバーとしてサポートや進行に携わっていただける人も募集します。

    《講習の一例》
    第1日
    第1限(90分):
     ティーチング・アーティーストとは何か
    第2限(90分):
     ティーチング・アーティーストの手法とその
     実践(エントリーポイントとアクティビティ)
    第3限(90分):
     インタラクティブ演奏会を企画する
    第2日(1週間後)第1~2限(90分×2):
     インタラクティブ演奏会の発表会と振り返り
    第3日(適宜)
     施設等での実践
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会員制度

ティーチング・アーティスト(TA)会員

  • 《対象》
    音楽大学を卒業したプロの演奏家はもちろん、普段は教える仕事がメインの音楽家、オーケストラやアンサンブル発表時などの実践の場に活かしたい演奏家(アマチュアを含む)
    Music Forceが実子するTA養成講座を受講し、TAの認定を受けた者。

    《メリット》
    ①他のTA活動の事例などの情報を得て、自らの活動の参考にすることがてきる
    ②TA活動に関するアドバイスわ受けることができる

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法人会員

  • 【対象】
    当団体の活動に賛同し、支援いただける企業・団体。                          

    【メリット】                                                                                                         ①法人主催の次世代育成ための各種プログラム(講演会・コンサートなど)の開催                                                     ②当団体主催のプログラムに宣伝・対外広告が可能(パンフレットなど社名・ロゴの掲載など)                                                ③コンサート・講演などを企業・団体のイベント等で開催可能                                                                     ④当団体主催のコンサート等に年会費の10%相当額分をご招待
    ⑤様々なプログラムの案内や実施報告などの情報をメールマガジンで受け取れる                                                                                         

    【会費】一口年額10万円   

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